プラチナエンドの神候補 手毬由理(てまりゆり)。赤の矢を使って豪遊する普通の女子です。神選びの戦いには興味がない彼女の存在ですが、なんやかんやでけっこう可愛いキャラクターで人気ものでした。
プラチナエンド 手毬由理(てまりゆり)人気評価!
数回の自殺未遂経験から2級天使のヤゼリがつき、赤の矢を使って豪遊していました。
そのセレブな生活をインスタなどSNSにアップして「いいね」をもらいフォロワー獲得を喜びとしているイマドキ女子23歳です。
神候補の戦いには一見場違いな彼女ですが、そんなキャラがある種の癒し効果になっていましたよね。
世間の反応を見るとけっこう好感度高いですよ。
プラチナエンドすごい終わり方だった
手毬さんが可愛かったからいいや— ウメユリ (@umeyuri_) February 4, 2021
プラチナエンド最終巻読んだゾ〜
テーマがテーマなだけに終わり方もこんな感じになりますよねぇ…
あのメンツで手毬由理が発言すると安心出来るので手毬由理すきでした(大胆な告白)
次回作来週にでも始めてください!お願いしますコミックス買いますから!(出来ればジャンプ本誌で)— とすすとす (@tropicaljouro) February 5, 2021
プラチナエンドの推しは手毬ちゃんとルベル
— 会里 (@cccaili) February 4, 2021
手毬ちゃん!ちゃんと人気ものになっってるじゃない!良かったね~。
手毬由理の可愛さは本当の終盤、物語の決着がついてからにわかると思います。
だけどちょっと太っちゃったのかも。そんな感じで描かれていました。
プラチナエンド 手毬由理(てまりゆり)の理想の世界
まあだけど、私も神になれって言われたら手毬ちゃんの考えてることとさほど変わらないよね。
手毬由理は等身大の人物として描かれていますね。マジョリティ(多数派)の人物像であると考えられます。
プラチナエンド 手毬由理(てまりゆり)と米田教授
ここは物語の最終部分のネタバレ!注意してください。
最期の6年間、手毬ちゃんと米田教授はなんだかいい感じでしたね。
米田教授も楽しかったんじゃないでしょうか。
人と関わることを拒んでいた米田教授。でも手毬ちゃんがそんなことまったく気にせず自分のテリトリーに入ってくる。
米田教授は困った顔をしながらもそんな予測不能な手毬ちゃんの行動に翻弄されていました。ちょっと嬉しそうに。
手毬ちゃんがほんとに表情豊かな女性なので、つられて米田教授もだんだん人間らしい表情になっていましたよね。
この先、2人の関係はどうなるのか。考えてみるとちょっと楽しいですね。
米田教授には研究室でいつまでも赤の矢と恋について研究していてほしかったなー。
そして、その日常は赤の矢とともに消えたのです。切なかったですね・・