プラチナエンドのナッセは主人公架橋明日についている天使です。ナッセの一言一言がとにかくかわいいんですよね。そんなナッセについて今回はお伝えしていきたいと思います。
目次
プラチナエンド ナッセ とにかくかわいい名言
「私はずっと見てたから・・・明日くんのことは何でも知ってるの」
「私が“生きる希望"をあげる」
「私は明日くんを幸せにするために来たんだもん」
「私はナッセ 明日くんだけの天使」
ナッセは自分が選んだ神候補の明日くんが幸せになってほしいということだけを願っています。
そこが他の天使と違う所です。
それはナッセの言葉の端々からもうかがえますね。
おぉ~こんなことナッセのような天使に言われたいっすねー。
プラチナエンド ナッセ かわいいけど特級天使
天使には階級があります。上位の階級から「特級」「1級」「2級」となっていて、それぞれの階級ごとに神候補たちに与えられる武器が異なります。
「特級」は何かに卓越した天使に与えられる階級です。ナッセの階級はここになります。優秀な天使だということですね。
人間に与えられる武器は「天使の翼」「赤い矢」「白い矢」の3つ。
「1級」の天使は「天使の翼」と「赤い矢」を与えることができます。
そして「2級」の天使は「天使の翼」または「赤い矢」のどちらか1つしか与えることは出来ないという設定です。
さらに天使たちにはその天使の特徴を表した異名があります。
例えば「遊戯の1級天使」とか「真実の2級天使」。他にも「闇の1級天使」などその天使の性格や特徴を表した呼び名がそれぞれにあります。
ナッセは「純真無垢(ピュア)の特級天使」と呼ばれています。
また嘘を見抜く力を持っています。
このような個性的な特徴を持った天使と神候補たちの思惑が入り乱れ、より複雑により深く絡み合っていく構成になっています。
プラチナエンド ナッセはかわいいけどちょっとズレてるかも
そんな可愛くて優秀な特級天使のナッセですが、性格はちょっとズレたところもあります。
主人公明日(ミライですかねくんの幸せだけを考えるあまり、そのためなら殺人や泥棒することも悪いことではないという人間社会とはちょっとズレた感覚を持っています。
明日くんがお金に困っていると、
「白の矢で叔父さんを殺したらお金も取り戻せて、明日くんを苦しめた人達もいなくなる。どう?これなら嬉しい?喜んでくれる?」
というふうに、明日くんが幸せになるためのグッドアイデアでしょ!みたいなテンションで言うんですよね。
その時のしぐさがまったく悪気がないんですよ。
純真無垢というかズレてるというか・・良くも悪くも純真無垢なんですね。
まあ、天使だからしょうがないのかもしれませんが。天使特有の感覚でしょうね。
プラチナエンド ナッセ かわいいだけじゃない特別な力
なるべくネタバレなしで書きたいと思いますが、ほんの少し話すと、ナッセには他の天使にはない特別な能力を持っています。
それはパートナーである神候補、架橋明日に触れることができるということです。
基本的に天使は人間界のものには触れることができません。人間も天使に触れることはできないのです。
しかしナッセは自殺を図った明日くんを受け止めた。
この力がどのような意味を持ち、どのように物語が展開してくるのか。
楽しみに見ていきたいですよね。
アニメ版「プラチナエンド」のナッセは小倉唯さんが声優を務めます。
小倉唯さんもナッセ同様、かわいいですよね。まあ、余談でしたが・・
でも、ナッセみたいな可愛い天使がずっとついてくれている明日くんって、本当にうらやましい限りですね。
神をめぐる戦いをしなきゃいけないので、大変ですけどね( ´∀` )