こんにちはwestroadです。
今回は懐かしい漫画のリメイク作品をご紹介します。
昔の漫画を現代の漫画家さんが描いたらどうなったのか。
画風を変えて設定を変えて、様々な工夫をしながらも原作へのリスペクトを忘れない。
そんな作品ばかりです。ぜひ参考にしてみてください。
- ULTRAMAN
- 009
- キャプテンハーロック
- ブラックジャック
- ジャイアントロボ
- バビル2世
- ひみつのアッコちゃん
- ドラゴンボール
目次
面白リメイク作品:ULTRAMAN
初代ウルトラマンが星に帰ったその後の物語。
ハヤタ隊員、諸星弾、井出隊員、富士明子、ゼットン星人など懐かしくて涙が出そうなメンツが集結。
ウルトラマン因子を持つハヤタ隊員の息子早田進次郎は特殊な能力を持って生まれたことに葛藤する。やがて父がかつてウルトラマンだったことを知ることとなる。
謎が散りばめられたストーリー展開にワクワクが止まりません。超面白い!本当に面白いですよ。
緻密なメカ描写、ハードでカッコいいアクション。シリアスなストーリー。
男心をくすぐる作品です。
面白リメイク作品:009 RE:CYBORG
「涙で渡る血の大河~夢見て走る 死のこーぅお やーーー(荒野)」
でおなじみのサイボーグ009、リメイク漫画です。
映画版のコミカライズということですが、楽しめますよ。
全世界同時多発テロを防ぐためにあの9人のサイボーグ戦士たちが動き出す。謀略渦巻く世界で記憶喪失の009がどう守るのか!
という作品。
面白リメイク作品:キャプテンハーロック~次元航海~
個人的にキャプテンハーロックは好きでしたね。あの世界観がたまらなくカッコよかったです。
とにかくハーロックをカッコよく描いてくれています。
それだけでよし!
宇宙戦艦アルカディア号もかっこいー!!
全10巻で完結しています。
面白リメイク作品:ヤング ブラック・ジャック
言わずと知れた手塚治虫先生のブラックジャックです。
ブラックジャックの医大生時代の話が描かれています。
ブラックジャックの本名、知ってますか?
間 黒男(はざま くろお)なんですよ。
黒男がいかにしてブラックジャックとなったのか。
人を救うとは何なのか?
手塚先生の哲学を受け継いで、独自のストーリーを構築しています。そしてそれがめちゃくちゃ面白い!
ぜひ読んで欲しい作品です。
面白リメイク作品:ジャイアントロボ ~バベルの籠城~
ジャイアントロボは横山光輝さんのSFロボット作品で、それを原案に特撮テレビ番組として放映されていました。
私の年代からは一世代前の作品なので、そんなに記憶がないのですが様々なキャラクターが入り乱れてバトルを繰り広げます。
迫力ある画風で、純粋にマンガを楽しむという気分を味わうことができました。
面白リメイク作品:バビル2世 ザ・リターナー
バベルの塔に住んでいるということで有名なバビル2世。
三つのしもべは言わずと知れたロデム、ロプロス、ポセイドンです。
原作は悪の帝王ヨミとの超能力合戦ですが、今作は最強軍事国家アメリカの超能力部隊と戦います。
現代兵器と超能力で攻撃してくるアメリカ軍。
三つのしもべと共にバビル2世が立ち向かいます。
バビル2世を知らない人でも十分楽しめる作品ですよ。
全17巻で完結しています。
面白リメイク作品:ひみつのアッコちゃんμ(ミュー)
赤塚不二夫先生の『ひみつのアッコちゃん』を上北ふたご先生がリメイク。
上北ふたご先生はプリキュアの作画をされている方で有名です。
設定を現代に変えて、中学生になったアッコちゃんを描いています。
ハラハラドキドキな展開もあり、アッコちゃんらしくドタバタな感じも引き継いでいて、楽しめる作品でした。
番外編:ドラゴンボール超
原作:鳥山明先生、作画:とよたろう先生のタッグで送り出した作品が『ドラゴンボール超』。
鳥山明先生もがっつり関わっているので番外編ということで。
とはいえ世界的に有名な漫画ですからね。外すわけにはいきません。
鳥山先生がストーリーを作り、とよたろう先生がネームを描く。そして鳥山先生がチェックをしてとよたろう先生が作画、という流れで作っているそうです。
ドラゴンボール作画の第一人者でもあるとよたろう先生の絵はドラゴンボール愛が溢れていますよね。
あまりにも有名な作品。