こんにちはwestroadです。
今回は現代の預言書とも言うべき「私が見た未来 完全版」の内容紹介です。
ネタバレはしません。
でも本当に面白いのでぜひ紹介しますね。
この本はたつき諒先生の漫画と文章のパートで構成されています。
目次
【私が見た未来 完全版】たつき諒
著者はたつき諒さん。神奈川県横須賀市出身の女流漫画家さんです。
高校生の時、交通事故に遭い、将来は在宅でできる仕事で生きた証を残すことができ、顔を出さずに済む仕事として漫画家を志しました。
漫画家としてデビューした後、夢の記録を「夢日記」として絵と文章で書き始めます。
そして世界中を震撼させたあのノストラダムスの「1999年7月に恐怖の大王が来る」という予言が見事に何もなく過ぎ去ろうとしていた頃、時はまさに1999年7月、たつき諒さんの「私が見た未来」が刊行されました。
たつき諒さんはこの年で漫画家を引退されています。
【私が見た未来 完全版】 予言は東日本大震災? 2011年3月
1999年に朝日ソノラマから発売された漫画「私が見た未来」の表紙に「大災害は2011年3月」と書かれていたことが話題になりました。
今回の完全版では、
なぜ表紙に「大災害は2011年3月」と描いたのか?
そして他にも「富士山大噴火」の夢が意味していたことは!
などの気になる予言も収録。
また、完全版として新たな予言とメッセージが書かれています。
【私が見た未来 完全版】2025年7月 本当の大災害!
完全版に収録された新たな予言の一端を紹介します。
たつき先生は「漫画の中に描いた大災害は2011年3月のことではない」とおっしゃっているんですよ。
その真相は何か?
「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
たつき先生は夢の中で2011年3月に起こる出来事と同時に、2025年7月にこそ本当の大災害が起こるというビジョンを見たということです。
もし本当に起こるとしたらあなたはどうしますか?
起こる可能性を知っていたら何ができるでしょうか?
そうです。最悪の事態に備えることができます。
そして生き残ることができます。
また、たつき先生は2025年7月の後に広がる新たな世界についても語ってくれています。
すごい本ですよね。
【私が見た未来 完全版】目次
第1部:予知夢編
・夢のメッセージ(漫画)フレディや津波に関して
・夢日記解説
ー大災害は2011年3月と書いた理由
ーダイアナ妃の死
ー富士山大噴火
ー2025年7月に起こること
ー大津波の後に訪れる新たな世界
など・・
第2部:ミステリー漫画編
・縁の先
・ちいさなカラの中
・浮遊霊
・地下街
・冥界の壁
・もうひとりの自分
・闇の中へ
など・・
・作者あとがき
【私が見た未来 完全版】口コミ
東日本大震災を当てている
やはり次の本当の災害が気になるのは当然
予知夢編、ミステリー漫画編の二部構成。第一部は、夢で見た予知や夢日記について。第二部は、過去の作品9編。
マンガの中でたつきさんが、「こういう予知夢を見るのは私だけではないと思う ただ覚えていないだけで皆 見てると思うな」と言っている。
TVはYoutubeで話題になり、1999年に発売されて絶版になっている原作は、現在中古市場で10万円を超えているそうです。
そんな高価なものは買えないので、この度発売されたこの復刻版を購入しました。
全体的にオカルティな内容なので、好きな方は好きだと思います。(私は元々あまりオカルトは信じていない...)それでも、なんだかゾワゾワしました。
前半は、作者の予知夢のお話で後半は作者の昔の漫画が載っています。
後半の作者の過去の漫画は、漫画の作風?を懐かしく感じたり、私がまだ子供だった頃に流行った怖い系のお話などでなんだか懐かしく感じました。
2025年の7月に大きな災難が起こる...とのことですが、それの真偽はその時にならないと分かりません。でも、もしもの時の備えは今からでも十分にできるので、今一度災害に備えておきたいと思います。
まとめ
この本はホントに読む価値ありです。
未来は何が起こるかわかりません。でも世界ではごく少数ですが予知夢や予言を当てる人がいるんですよね。
たつき先生とは何者なのか。
その予知夢は何を予言しているのか。
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